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2019SS 新商品のご案内1 [2019.1.16]
皆様こんにちは!TRUSS/フェリック(株)です。

今日は『2019SS』の新商品を、一部ご案内致します!
カタログ発刊より先に、メルマガ購読者様だけへのご案内です★

まずは『アパレル担当N』が、細部までこだわった商品から!!
ウンチクやネタを織り交ぜてお届けします!!
OE1118
オープンエンドマックスウェイト
バインダーネックTシャツ
OE1119
オープンエンドマックスウェイト
バインダーネックポケットTシャツ
★カラー
使いやすい8色展開!
01.WHT
02.NTR
03.DBK
05.HGY
68.DNM
69.NVY
77.SKR
80.AGR
★サイズ
S~XXLまでの展開。
お好みのサイズ感でご着用ください!
★6.2ozの丸胴生地を使用
OE1116と同じ生地を使用。
着込むごとに身体に馴染むオープンエンド天竺生地。
古き良きアメリカのTシャツの様な丸胴ボディ。
★オープンエンド糸使用
オープンエンド糸はふっくらとしていてボリュームがある一方で
ドライでザックリとした風合いがポイント!
★襟まわりは二本針バインダーネック使用
OE1230(2.3cm)よりも更に太幅のバインダー使用。(2.5cm)
身生地もしっかりと奥まで挟むことにより強度もUPしています。
襟まわり
こだわりの縫製
バインダーネックとは…??
Tシャツを製作する段階で、ネック部分のリブ生地で身生地を挟み込む様に縫製された、Tシャツのネック部分を指す言葉です。
バインダーネックは2本針縫製で取付けられる事が多く、Tシャツ1番のポイントとなる首部分が伸びやへたれる事が少ない堅牢な縫製方法。
一般的なロック付け衿のTシャツよりも、2本針バインダーネック衿のTシャツの方が首周りが丈夫なので長い間愛用出来ます。
★袖口・裾部分はオールド感あふれる1本針天地縫い使用
天地縫いとは…??※天地引き・すくい縫いと言う場合もある
Tシャツの裾や袖口部分に用い、生地を折り曲げて1本針オーバーロックミシンで縫い付ける方法。
生地の表面には、ポツポツと小さな縫い目が現れるだけなので一見頼りなく見えるが、縫い目の構造上、縫い目方向への引っ張り強度は平2本針縫製より優れ、伸縮性のあるニット生地には適している。
ただし、天地引き縫製は、縫製時の手加減などにより縫いはずれや、縫い飛び、逆に深く入り過ぎるということが起こりやすく縫製には熟練を要する。(←縫製工場が嫌がる場合も…)
袖口
裾部分
★こだわりのポケット(OE1119)
  • OE1117が現代的なポケットだとしたら、OE1119は懐古的なポケット。
    (と、言ったところでしょうか。)
  • 左胸にスクエアポケット(四角ポケット)付き。
    四角い形のポケットですので、洗濯を繰り返すと斜めに歪んだ様に見えてきますが…
    そこがアジです。
  • ポケット口もオールド感あるふれる1本針縫製仕様。
  • ポケット口両端もOE1117の三角補強とは異なる、四角補強。
四角ポケット
四角補強
今回ご紹介しました
『OE1118』『OE1119』
どちらもアパレル担当のNが発案者です!
細部までのこだわりが、
皆様に少しでも伝わっていたら幸いです!
新商品のご案内
まだまだ続きます!
今しばらくお待ちください!!
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