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2019SS 新商品のご案内2 [2019.1.17]
皆様こんにちは。TRUSS/フェリック(株)です。
いつもご愛顧いただき、ありがとうございます。

今回は『2019SS』の新商品のご案内パート②!
カタログよりいち早くご案内いたします!

是非ご参考になさってください★
★新商品OEシリーズ 生地の特徴 6.2oz生地を使用
弊社代表商品のOE1116と同じ生地を使用した新商品。
オープンエンド糸(空気紡績糸)はふっくらとしており、ボリュームがある一方で、ドライでザックリとした風合いが特徴です。厚手なので長くご着用いただけます。着込むごとに身体に馴染むオープンエンド天竺生地です。
OE1120
オープンエンドマックスウェイト
ヘンリーネックTシャツ
★使いやすい8カラー展開
01.WHT
02.NTR
03.DBK
05.HGY
68.DNM
69.NVY
80.AGR
77.SKR
★ヘンリーネックとは・・
ヘンリーネックとは、胸の中心あたりまで前立てが付いたニット、カットソーの襟型のことを指します。前立ての深さはボタンが2〜3個施された程度のデザインが一般的と言われていますが、現在は様々な深さのデザインが展開されています。ボタンを閉めた時の印象と開けている時の印象は、当然ながら全く異なるため、一着で複数の表情を楽しめるアイテムです。ちなみに襟ぐりは基本的にバインダー仕様となっているため、耐久性が高いのもポイントです。
★ヘンリーネックの起源
スポーティーな印象をもつヘンリーネック。 実は、英国ロンドンのテムズ川の上流にあるヘンリーからフィリスまでの水路で、毎年行われるボートレース「ヘンリー・ロイヤル・レガッタ」に出場する選手のユニフォームが起源となっています。
★襟まわり二本針バインダー・2つ穴ネコ目ボタン仕様
弊社のヘンリーネックは約2.5cmの太めの襟幅を採用しています。リブやトリムでボディを挟んで縫い付けるバインダーという方法で、カジュアルファッションでは40’年代以降は2本針での重ね付けが主流となっています。太めのリブ幅とバインダー縫製によって、耐久性を高めているのも特徴です。
また、アクセントとなるボタンは猫目ボタンを採用。猫目ボタンとは、糸溝は掘られた2つ穴のボタンで、その形状が猫の目のようなデザインからそう呼ばれています。
普通のTシャツには飽きてしまった方にオススメの1枚です!
【製作者:アパレル担当N氏インタビュー】
■ヘンリーネックとは、丸首のTシャツやセーターの正面に、胸あたりまでの開きがあるデザインのことです。
ヘンリーネックは丸首をアレンジした形で、前正面に胸あたりまでのあきを作り、 ボタンで留めたり、紐で結んだりできる首まわりのデザインを指します。
その名前は、イギリスのヘンリーという地で開催される、ボートレースに出場する選手たちが身につけていたシャツの形に由来する様です。 ちなみに、テムズ川の上流のヘンリー・オン・テムズで開催される「ヘンリー・ロイヤル・レガッタ」は、夏場の社交シーズンのハイライトイベントでもあり、世界的に有名なボートレースのひとつだとか。 レガッタは本場・イギリスでは歴史があるスポーツだが、日本での知名度はまだ低いです。 徐々に人気が出始めているスポーツ(ボートレース)のようです。
■太めに設定(約2.5cm幅)にした前立て幅のヘンリー部分が、首まわりのアクセントになるので、1枚で着ても、シャツやアウターのインナーとしても着てもらえます。
■前立て幅のボリュームに合わせた、大きめな2つ穴のネコ目釦を使用し、無骨でクラシックな佇まいを出しています。
※ネコ目釦は60年代以前のシャツやコートなどに多く使用されていた釦です。
■ボタンを開けて着ることで、男らしく見える効果があります。
ミリタリーのアウター(軍もの)や、レザーブルゾン(革ジャン)やデニムブルゾン(Gジャン)に合います。ワイルド、男らしい、無骨、といった雰囲気の人にとりわけ似合うアイテムです。
OE1121
オープンエンドマックスウェイト
リンガーTシャツ
★リンガーTシャツとは・・・
リンガーネックとは丸首のこと、リンガーTシャツとは、襟ぐりや袖口などにボディ部分とは別色の生地でパイピングを施したTシャツのことです。
アメカジのエッセンス漂うリンガーTシャツは古着っぽさがあり、シンプルなコーデにプラスするだけでおしゃれな着こなしに仕上がります。
実際に古着屋さんでよく扱われていて、無地でカラフルなものから個性溢れるプリントまで様々なデザインがあります。プリントをするとまた違った雰囲気になるので、オリジナルプリントを楽しんでみてはいかがでしょうか!?
★衿と袖のカラーがポイント
97.NTR/HGY
94.NTR/SKR
99.SKR/HGY
98.HGY/DNM
86.NTR/BUR
89.HGY/SKR
92.NTR/FRS
95.NTR/DNM
★襟まわり・袖口まわりは二本針バインダー仕様
太めの襟バインダー幅(約2.5cm)
袖口バインダー幅(約2cm)
襟まわり・袖口まわりは、リブやトリムでボディを挟み込むバインダーという縫製方法を採用しています。2本針縫製によって、より耐久性を意識しています。
※裾部分は1本針天地縫い仕様
【製作者:アパレル担当N氏インタビュー】
アメカジといえばこのお方!!!
■一番の特徴は、襟と袖口部分に付いている身頃とは異なる配色のリブ生地です。
アクセントになると共に、伸び止めなどの役目も果たしています。
■リンガーTシャツとは、襟ぐりや袖口などにボディ部分とは別色の生地で縁取り補強を施したTシャツのことです。 リンガーT、トリムT、パイピングTなどの呼ばれ方も・・・。
■今回は60年代~70年代頃のクラシックなリンガーTシャツをイメージしています。
ですので、80年代以降の発色の良いそれとは違う、あえてカラー部分の発色を少し落とした色みをチョイスしています。
■古い時代のアスレチックウェア(チャンピオンなど)が起源ですので、体操着的なイメージがするのも、あながち間違ってはいないところではあります。
■男性が着るのはもちろんですが、女性向けにもレトロ可愛く、上手に着て欲しいところです。
OE1301
オープンエンドマックスウェイト
ウィメンズビッグTシャツ
★定番カラーの4色展開
01.WHT
03.DBK
05.HGY
80.AGR
★レディース品番には初のビッグT
レディース品番のオーバーサイズTシャツ。敢えてのオーバーサイズ感が特徴です。
前丈は短めなので、ロングスカートやワンピースと重ね着をしてもサマになります。オーバーサイズになるので、肩がドロップショルダー風になり、袖丈も長めになります。敢えて袖をロールアップをしてもかわいいです。
プリントを入れても雰囲気が変わるので、オリジナルのアレンジ方法を考えてみてはいかがでしょうか!?
★前後差をつけた裾スリットがポイント
裾部分は後ろを長めに前後差をつけています。裾脇部分にはスリットが入っているので、アクセントになります。重ね着をしてもかわいい1枚です。
※袖口・裾部分:2本針縫製仕様
【製作者:N氏インタビュー】
■無地ボディアイテムとして、ありそうでなかったレディース向けビッグシルエットTシャツ。
ポケットはあえて配置せず、無機質な前身頃は大きなデザイン配置も可能です!
■衿元は、レディースっぽく少し広めにとり、BIG Tシャツらしく、オーバーサイジングを意識してドロップショルダー仕様。
そで丈も肘にかかるくらいになるよう、トレンドを盛り込んだ丈感となっています。
■脇縫い仕様で裾にはスリットを入れ、前後差が付くように段違いのシルエットに。
⇒インしても良し、アウトした際にも腰元が見えづらい後ろ丈寸法です。
前回配信分を含めたTシャツの新商品の
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